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mini wallet / ブラック

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現金払いが減り、財布の役割も変化してきました。
だからこそ、時を重ね磨かれた技術を現代の形に。

手のひらに丁度収まる小さなサイズに、しっかりとした収納力をもった財布が完成しました。小銭入れの開閉を板バネにすることで、片手で開けやすく、それでいて薄型の財布を実現。しっとりした愛らしい手触りが特徴です。ふっくらと優しいけれど背筋の通った見た目は、普段のお出かけにも、フォーマルな場にもしっかり対応してくれます。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

小さく、軽い。6.5×9.5cm、カード基準の極小サイズ。

手のひらに収まるサイズに「お札」「カード」「小銭」全てが入る収納力。カードのサイズを基準にした三つ折り型を採用し、機能を効率的にレイアウトすることで見た目以上の容量を実現しました。小型のIPhone SEと比べても、まだまだ小さいそのコンパクトさは、ちょっとした散歩にも、カバンを持ちたくないフォーマルな外出にも、その小ささと質感で寄り添ってくれる財布です。

ファスナーを使わない独自の機構が生み出す、充分以上の大容量。

カード3枚、紙幣10枚、硬貨999円分を無理なく収納。内容量にはまだまだ余裕があります。最低限必要な免許証、クレジットカード、キャッシュカードなどを持ち歩いても、まだ少し余裕があります。ジムの会員証や社員証など、必要に応じて更に1-2枚収納できます。硬貨は999円分持っても少し余裕があり、お釣りが増えてしまっても問題ありません。

指先から感じる柔らかな質感。「モイストスムースレザー」。

しっとりとした、みずみずしい触り心地が、CAYAの財布の特徴です。思わず触っていたくなるほどのきめの細かさは、フォーマルな場で違和感のない上品な印象も演出してくれます。また、エイジング加工等を施しておりませんので、大事に使っていただくほどに、色つやが増していくのも魅力です。

徹底した細部へのこだわりが、さまざまな時間に寄り添う財布を生み出す。

CAYAのmini walletは「上品なコンパクト財布」を目指していますが、派手な装飾や硬い革の使用を避けています。それは、日常にも寄り添ってくれる財布であって欲しいから。CAYAでは徹底的にディティールにこだわることで、様々な場に相応しい佇まいを実現しています。

ステッチは、通常よりピッチを細かく設定し、細い糸でありながら強度を高め、長く使っていただける財布を実現しています。革の処理にも工夫があります。モイストスムースレザーの源流は、手袋用に設計された薄手の革。それを職人の高度な技術により更に0.3mmほどまで漉いていきます。そうやってできた極限まで薄い革を両面で貼り合わせることで、ハリと強度、しなやかさを併せ持つ独特の仕上がりに。ヘリ返し(革の端を折り返す部分)は、更に厚みを削ることで、浮き出ずにピタッと財布に馴染みます。ヘリ返しの下には細やかな棯引き(革に手作業で圧をかけて引く溝)が施され、財布全体に緊張感を与えています。

こうして、ディティールに緊張感と細密さが感じられることで、日常とハレの場、両方に寄り添ってくれる財布が誕生したのです。

質感を大切にしながらも、妥協できないコンパクトさの追求。

CAYAのmini walletは、一見カードケースと思ってしまうほどのコンパクトさを実現しています。そこには、デザイナーによるいくつもの設計上の工夫が詰め込まれています。まず、カードと札と硬貨を同一レイアウトに収めるため、「三折り財布」という形態を選択しています。これは、カードサイズと、三折りの札のサイズが合致するためで、現金使用頻度が減ってきている現代ならではの選択でもあると言えます。カードの配置位置は、折りたたんだ際の見え方と使い勝手を確認しながら、綿密に試作を繰り返しました。硬貨用のポケットには、独自の機構として「開閉板バネ」を使用。こちらは、片手で開閉することができる上に、内部に埋め込めるため、しなやかな「モイストスムースレザー」を傷つけることがありません。また、機構全体も極めてコンパクトに収まるため、今回の設計に最適でした。改良して導入することで、金具の少ない、フラットな一体感を実現しています。

天然素材を無駄にしないことへのアプローチ。

革は高級素材としての側面を持つため、一定の品質を担保するため、廃棄される部分も多くあります。一方で、天然素材である皮革は有限で貴重なもの。丁寧に、できる限り廃棄を減らしたいという思いがありました。CAYAではそのための工夫をいくつか取り入れています。まず、一枚革のカットの工程では、日本方式のトリミング方法を選択。こちらは、欧米で主流のトリミング手法に比べ、廃棄を大幅に減らすことができます。また、CAYAの財布では裏地にも同じく革を使用しています。これは、極限まで薄く漉かれたモイストスムースレザーならではの手法です。革は天然の素材であるがゆえに、シボやホクロなど、革によって個性があり、また部位によって質感も大きく変化します。それらの、本来使いづらい部位を裏地・裏材として使用していくことで、革を使い切りながら、独自の質感を生み出しています。

理想の革の追求するために。
国内タンナーとの共創。

財布の全てのベースは革。CAYAでは、国内でも有数のタンナーと共創し、独自の革を作り上げました。ここでは、革づくりの工程を追いながら、独自の質感を生み出している工夫についてお話しできればと思います。

まず産地から届いた原皮は、防腐のために油を一気に洗い落とします。すると、革自体からは潤いが失われカサカサになってしまうため、再度、動物由来の油を入れていきます。この工程も、独特のやさしい質感に影響してきます。この油の浸透作業は巨大な木のドラムに入れ、1-2日ほど攪拌し続けて完了します。その後、革を無駄の少ない日本式のトリミング手法でカットして、乾燥させます。着色工程では、通常多く使われる顔料ではなく、しっとりとした仕上がりになるアニリン染料を選択しています。革づくりでは水を抜いたり質感を調整するために、プレスの工程があります。プレスの際は熱を加えることでエイジングしたようなツヤ感を出すことができるのですが、CAYAの「モイストスムースレザー」では、熱は加えず、革本来の優しさと自分で大切に育てていける変化していく革を作っています。

こうして、全ての工程に目を通し、細部まで職人の方々と方々と共創して行くことで、「日常遣いできる上品な財布」が実現したのです。

小銭入れの使い方

開閉板バネを使用した小銭入れは、最も特徴的な部分です。目新しい仕組みですので、簡単な使い方の動画をご用意いたしました。

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