木をくり抜いて作られた、素朴な味わいの器です。

西アフリカのコートジボワールに暮らすバウレ族は優れた木彫制作で知られている民族。
器の他に精霊や霊魂を表わした仮面や彫刻像は有名でヨーロッパ諸国で高額で取引されています。

芋などの作物をすりつぶす為のこね鉢として使用されてきたこの器は、
使いこまれた木の風合いと艶があり、新しいものには決して出せない存在感を出しています。
ディスプレイとして飾っても素敵ですが、アクセサリーや鍵など小物入れとして使用してもよい大きさのお皿です。

size横１４．５ｃｍ/高さ５．５ｃｍ


※ 当店の食器類は日本の「食品衛生法」に基づく検査は行っておらず、「鑑賞を目的とする装飾品」として輸入しております。ご購入後のご利用方法につきましては、お客様のご判断のもとでお願いいたします。
また、アンティーク製品ですので、多少の小傷、汚れなどご理解のある方のみご検討ください。